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お仕事情報
 
集英社「小説すばる」2013年9月号
阿部智里著 短編小説「花明かりの夜」


扉絵と挿絵を描かせていただきました。

平安をベースにしたファンタジーで、舞台の村で行われる
山神様の降誕会「花祭り」での出来事をめぐる短編小説です。

情景描写がとにかく幻想的で美しく、冒頭の2行ですぐに引き込まれました。
そしてその分、主人公である博陸候と付き人の竹稚の中々の性格が際立ちます(笑)
後半に行くにつれて博陸候の過去と想いが明かされていくのですが、
実体はあるのに酷く幻想的で夢のようなラストのシーンには、思わず溜息が出てしまいました。

ファンタジーとはいえ平安がベースなので当時の服飾について必死に調べましたが、
絶対に正しいといえるものが見つからないのが平安階級の恐ろしさです・・・。
が、直衣や狩衣は見るのも描くのも楽しいものです・・・!

見かけた際は、どうぞ宜しくお願いします。
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